漏電遮断器

どうもこんばんは、ネコスキです。

今回は漏電遮断器についてまとめました。

理解できないものは暗記不能ですので、必ず英語名とかも入れて、理解できるようにしてまとめます。

 

目次

漏電遮断器とは

漏電遮断器とは、漏電した場合に電流を検出して、
電路(回路)を自動で遮断する地絡遮断器のことです。

零相変流器が内蔵されていて、地絡電流を検出します。

地絡とは、電路から大地に電流が流れることです。

 

漏電遮断器の別名

漏電遮断器は、漏電ブレーカー、地絡遮断装置など、別名や呼び方があります。

漏電遮断器の英語名

Earth Leakage Circuit Breaker

アース・リーケッジ・サーキット・ブレーカー

略字で、ELCB・ELB・ECB。
Leakage(リーケッジ)は、漏れや、漏電を意味します。
Breaker(ブレーカー)は遮断を意味します。
つまり、「地面に漏れたら回路を遮断する」ということですね。

 

Ground Fault Circuit Interrupter

グランド・フォルト・サーキット・インタラプター

略字で、 GFCI。
Fault(フォルト)は、失敗や欠点、欠陥などを意味しますが、ここでは障害、故障、 漏電を意味します。
interrupter(インタラプター)とは、電流断続器や、遮ることを意味し、自動で電気を遮る機器のことを意味します。
つまり、「地面に漏電したら電流を遮る機械」という意味ですね。

 

Residual Current Circuit Breaker

レジデュアル・カレント・サーキット・ブレーカー

略字でRCCB。

Residual (レジデュアル)とは、余りの、残りの、残留、残差などの意味があります。
Current(カレント)は電流を意味します。
つまり、「残留残差電流回路遮断器」という意味ですね。

 

Residual Current Device

レジデュアル・カレント・デバイス

略字でRCD。
Device(デバイス)は、器具、装置、機器などを意味します。
つまり、「残留残差電流装置」というような意味ですね。

 

漏電遮断器の目的

漏電遮断器を設置する目的は、地絡による感電を防止のためです。
地絡が発生した場合は、自動で電路を遮断します。

 

漏電遮断器の設置

漏電遮断器を設置するには条件があります。

金属製の外箱を有し、使用電圧が60vを超える低圧電気機器を、

簡易接触防護措置を施さない場合に、その電路に漏電遮断器を設置しなければなりません。

 

漏電遮断器の省略

漏電遮断器は以下の条件に1つでも該当すれば、省略することができます。

・低圧機器を乾燥した場所で使用する。

・低圧機器を対地電圧が150v以下で、水気の無い場所に施設する。

・低圧機器が二重絶縁構造である。
(電気用品安全法の適用を受けたものに限る)

・接地抵抗が3Ω以下で接地

 

漏電遮断器のまとめ

・漏電遮断器は地絡が生じた時に自動で電路を遮断する。

・漏電遮断器は金属製の箱を有し、使用電圧60v超えの電路に施設する。

・設置を省略できる条件が場合がある。

以上、漏電遮断器についてでした。

コメント

コメントする

目次
閉じる