どうもこんばんは、ネコスキです。
今日も宿直の仕事から帰ってきて寝て起きたあとに勉強してます。
電工2種の試験は2か月後です。
勉強の進捗状況はまだ10%くらいです。
果たして間に合うのか!
というわけで、今日はショウウィンドウ内工事です。
ショウウィンドウ内工事とは、アパレルショップなどのショーウィンドウを施設する工事のことです。
目次
ショウウィンドウ内工事の注意点
コードは造営材に固定することは禁じられていますが、
乾燥した場所のショウウィンドウやショーケースに限り、
造営材に接触させて配線することが出来ます。
使用電圧は300V以下で、外部から見やすい場所に限ります。
乾燥していて見えるならコードを取り付けでも大丈夫でしょうってことですね。
ショウウィンドウ内工事の使用電線
電線の断面積は0.75mm以上のコードを使用、
あるいは、キャブタイヤケーブルを使用します。
支持点間隔は1m以下
ショウウィンドウ内の造営材(壁)などにコードを取り付けますが、
その際の支持点間隔は1m以下である必要があります。
差込接続器で接続
屋内配線との接続は、差込接続器を使用します。
いわゆる一般的に馴染みのあるコンセントというやつですね。
ショウウィンドウ内工事のまとめ
・コードを造営材に固定できる
・電線の太さは0.75mm以上。
・支持点間隔は1m以下。
・屋内配線の接続には、差込接続器を使用する。
ショウウィンドウ内工事はかなり短いですが、以上です。
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